昨日、我が家の

男子

が、学校から帰宅した途端
『
左の胸が痛い・・・
』 と倒れこんできた。
部活の朝練のランニング中に急に痛くなり、それからずーっと痛かったらしい

声を出すのも辛そうで 『すぐ病院に行こう』と言ったのだが、ソファーで くぅくぅ寝てしまい
一晩様子をみることにした。
左胸?・・・
心臓?・・・
う~ん・・・疲れてるだけ?・・・う~ん・・・
あっ!!

・・・もしかして・・・
もしかして○○???多分そうだっ!! あれだ!!
○○かも?? 不安 不安 不安

そして 朝1番で

病院へ。
長い長い時間がたち、やっと血液検査

&レントゲン

また長い長い時間の後 診察室へ・・・
するとドクターきっぱり・・・
『 気胸です!!
』『
あーーーー!!やっぱりーーー!!!

』
またまたドクター『
入院しますか?
自宅療養しますか?

』
『
えーーーー!!
なにそれーーー!!!
』
自宅療養っていうのは部活はもちろん、学校を休んで安静にするっていうことだってーーー
どれくらいの期間で治るかわからないんだってーーー
ーーー私と三男 あたまがぐるぐるぐるーーー

どぉしようーー

・・・結局、三男の意思を尊重し自宅療養とし・・・
『では金曜に、もう一度検査して悪くなってたら
即入院です

』
ガーン

ガーン
うん そうなのよ。三男は身長173、5センチで体重やっと50キロ。
ひょろひょろの『気胸体型』・・・気になってはいたのだ・・・
午後から、今年度最後の運営委員会のため、私ひとりフラフラと学校へ向かう。
三男は、家で療養

今日は、うちの男子たち 何故か勢ぞろい。
さぁ!!気持を切り替え、いつもの元気な私に戻る

委員会も終わりに近づき、良かった~と思ったら・・・
教頭先生が、前日の あるクラスの研究授業の話をし始めた。
『○○先生が、あらかじめクラスの親に頼んで、我が子宛てに願いをこめて手紙を書いてもらった。もちろん生徒
は知らない。授業で初めて、その手紙を読んだ生徒は親の思いを知り、涙する子もいた。いい授業だった。担任の
呼びかけで、全員の手紙が揃ったことのすごさも感じた・・・素晴らしい授業だった。』
んーーーー

泣きそうだ。危険な私・・・我慢 我慢・・・
順番に皆さん『楽しかった』とか『また来年度もここにいます』などと嬉しい言葉を並べて下さる・・・
そして、さっきの素晴らしい授業の話をして、グッとつまった方がいらして

・・・
・・・私・・・ここで
崩壊
一度崩壊すると復旧作業まで長い時間がかかりーーーもぅ止まらないーー大洪水

気持ちが不安定なイヴまま♡でした。

僕のこともわすれないでね
わん