札幌は、ジリジリと暑い一日でしたよ~

そんな中、中学校では「避難訓練」が行われました

イヴままたちは、少し前に雑用をしてから グランドへ~
消防の方たちが大勢いらして下さってました。
まずは避難してきた3年生「
煙ドーム通過体験」
実は生徒達が体験する前に~
イヴまま達、先に体験させていただいちゃった


「
この煙は体に害がありませんがあまり吸い込まないで下さい」
と言われていたのに、後ろのお母さんメチャむせてましたぁ

中の視界はゼロに近くて、これが本当の煙だったら
目も痛いでしょうし、暗闇なら もっと怖いねって話しましたよ。

これは、屋上に取り残された人2名を、屈折車で救出するところ。

このように救出されました。
救出役は2名の若手男性教諭でしたが~
「
助けてーーー!!」と叫ぶとか
演技?があると良かったわねぇ~


2年生による 放水体験。


しゅる しゅる しゅるぅーーーって降りてきた隊員さん


東北の震災後、被災地に救助活動に行かれた署長さんが
その時の様子をお話して下さいました。


恵まれた天候の中で、避難訓練が実施できたのは いいけれど
と、とにかく暑くて~
後半は、生徒たち可哀想だったなぁ~


イヴままも帰宅後 頭が痛かったわ

まま~いっしょに ねんねしますかぁ~
実際に身近で災害の恐ろしさを経験していない私たち。
今でも避難生活を余儀なくされている方たちも
まったく予想していなかったはず。
いつ、自分の身に降りかかるかわからない自然の怖さ。
自然がいつも美しいとは限らない。
今回の避難訓練、被災地での救助活動のお話を
子供達は、どう受け止めただろう・・・