|
2015年も
つたないブログを 可愛がっていただき 大変 感謝申し上げます。  時間を割いて 書いてくださる 言の葉は 優しい魔法のように いつも 心に 元気を与えてくださいました。  遠く 離れている方が とても 近くにいるようで 不思議で 嬉しい ご縁に 感謝しています。  今 笑っている人も 今 心が 晴れない人も 新しい年は にっこりと心の青空が広がりますように。  皆さまの 毎日に 優しい希望の光が たくさん たくさん 降り注ぎますように。 新しい年も イヴ＆ルナを 可愛がってくださいますよう よろしくお願いいたします。 ちいさな訪問者のことを 書きました。 よろしかったら 続きをご覧いただきたいと思います。 ↓ ↓ ↓
続きを読む
スポンサーサイト
|
 |
|
前記事 ベビタンしゅわ 1歳の誕生日には
たくさんの お祝いの言葉をありがとうございました。 これからも 可愛がっていただけると 嬉しいです。 独り暮らしの 大学生 末っ子れもんにいたんが 26日に帰省したので 今度は 少し小さいサイズのケーキを作りました。 いちにち遅れの 雪のクリスマス 一緒に過ごせて 良かった。  クリスマスが 好きすぎる ワタクシは 一年中 こんな風に 楽しんでいます。  気分は 毎日 クリスマス  私たちの 入籍記念日でもある クリスマス  来年のクリスマスも いいことがいっぱい ありますように。   縫い物が上手な ようちゃんさん 手作りのピエロを ありがとうございました。  丁寧な お針仕事 尊敬しますー  数年前に 作ってくださった テディイヴも 大切にしています。 クリスマスには 花かんむりで おめかしさせちゃいました。  保護犬・猫の活動をされている れ～ろ703△さん 手作りの クリスマスオーナメントを ありがとうございましたー  裏面にも きらきらコーティングされた イヴがいます。  いつも可愛らしい カードも作ってくださいます。 ひと足先に お正月が来たようです。 アニマルレスキューARCHさんの活動は コチラです ⇒ ★  何かと 気忙しい年末ですが 口角を ぐいっと上げて にこにこちゃんで 新年を 迎えたいものですね。 年内 もう少し 更新する予定です。 つたない記事におつきあいいただき ありがとうございました。 時間を割いて 書いてくださる 魔法の言葉に いつも いつでも 力をいただいています。 心から 感謝をこめて |
|
|
|
イヴイヴの 12月23日
１歳の誕生日を お祝いしました。 天皇陛下とは 81歳違い。 こんにちわぷー イヴまま♡です～ 主役の ベビタン王子 登場です  少しも止まらず くるくるあんよする姿に 私の 両親も 感動していました。  １歳から乗れる 空色の三輪車は 乗るより押して遊ぶ方が 楽しいようでした。  最近のやりたい放題は 進化しています。 マヨネーズの容器を 押すと ぴゅっと中味が 飛び出してすぐ引っ込みます。 あ、 値段がついていますねーー(^_^;)  こちらの おもちゃは あひるぐちになるくらい 喜んでいました うふふっ  とても 楽しそうでした。  この部分が いちばんのお気に入り。  柔らかいブロックも 買ってもらいました。  ピーターラビットちゃんの絵本 こんにちはー  東京のお母様が送ってくださった このペンギンちゃん。 人の声を 口真似をしながら ぴこぴこ歩きます。 動きが可愛くて イヴままも 欲しくなっちゃったーー  柔らかブロック 頭に乗せられても 気にしなーい  あひるの がぁがぁちゃん くすぐったいよー  おさるさんの帽子 あったかそうねー  イヴちゃんの おもちゃ はい どうぞー  北海道お赤飯は 甘納豆入り。 しゅわのお祝いの日なので アンパンマンをトッピング。 東京育ちのお嫁たんには 小豆のお赤飯を用意。  紅白の一升餅は この日の朝 ついていただいたもの。 うさぎちゃんの リュック付きです。  箱を開けると 稲の穂が入っていました。  ごろんっと大きな 丸餅ではなく あんが入った 小分けの お餅をお願いしました。 お土産にも お持ち帰りしやすいように。  さぁ 頑張る時間です。 大勢が 見守る中 お餅を入れた 重いリュックを背負わされ  ころーん  ころーーん  ころーーーん  大泣きする姿が 可哀想で ワタクシまで 涙が出ちゃいました。 なぜ こんな可哀想なことをするのか ご存じない方は コチラをご覧くださいね ⇒ ★  おやつをもらって ご機嫌回復.:*゜( n´∀｀)n゜*  頑張ったので お祝いのケーキにしましょう。 いいこで 座っていますねー  お嫁たんが作った 特製ヨーグルトケーキ。 バナナとみかんが 中に隠れているのですって。 とっても キレイに できています。  ひな鳥のように おくちを大きく開けて ぱくぱく。  自分で 食べちゃおー  1番大きな いちごを おててで ぎゅぅぅー  ぱくっ  いちごが 大きくて おくちに入りません  今のうちに こっそり 遊んじゃおーー  たくさん食べて たくさん泣いた 小さな サンタクロース  幸せな時間を プレゼントしてくれました。  26日は れもんにいたんが帰省します。 たくさん 栄養をつけてあげようと思います。 その日はもう一度 大人用ケーキを作ります。  世界中の子供たちが みな平等に お腹が 満たされて 安心して眠る場所が ありますように。 誰にでも 優しいクリスマスで ありますように。 つたない記事におつきあいいただき ありがとうございました。 時間を割いて 書いてくださる 魔法の言葉に いつも いつでも 力をいただいています。 心から 感謝をこめて |
|
|
|
イヴの家族記念日には
多くの 温かなお言葉をいただき 感激でした。 心から 感謝申し上げます。 ありがとうございました。 *･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(*´-`)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･* あなたに初めて 会えたのは  一年前の クリスマスイヴイヴの日 ⇒ ★  羽のような 雪舞う日。  小さな 小さな 手のひらに  たくさんの幸せを にぎりしめて  天使が 舞い降りてきた。  あなたの 笑顔が 愛しくて  あなたの 寝顔が 愛しくて  まつ毛さえも 愛しさが 止まらない。  泣きたいくらい 幸せな気持ちを ありがとう。  あなたの お父さんと お母さんに ありがとう。  今日は イヴ家でお祝いしましょう。 一升もちを 背負えるかしらね。 きっと 重すぎて 大泣きするのでしょうね。 あなたの お父さんが そうだったように。 つたない記事におつきあいいただき ありがとうございました。 時間を割いて 書いてくださる 魔法の言葉に いつも いつでも 力をいただいています。 心から 感謝をこめて |
|
|
|
12月18日は イヴが家族になった 記念日でした。
一緒に迎えた 7度目の冬。  札幌大通り公園で ミュンヘンクリスマス市が始まると 小さかった あなたを 想い出すの。  突然 はじまった わんだふるな時間。 あなたの 瞳の輝きが 私の心を 満たしてくれる。  こうして 毎年ブログを通して 最初の気持ちを 振りかえることができることに 感謝。 イヴを通していただいた たくさんの出会いに 感謝。 過去記事はコチラです ⇒ ★   そして この日は 昔の音楽仲間や 大先輩たちとの 忘年会でした。 それぞれ サンタさんや トナカイさんに変身した夜。 サークルの大 大 大先輩の 五十嵐浩晃さん なぜか 三線を 持っているMAKIさん ふふふっ お二人だけ 顔出しさせていただきました。 トナカイさん姿が 可愛いでしょうー 私たちが 集まっていた 「文化屋」のママさんは あの頃と 全然変わらない 優しく穏やかな笑顔で 私たちを 見守ってくださいました。 高校時代の私に 引き戻してくれる 仲間たち。 大切で 大好きな 音楽と人生の先輩たち。  何曲も歌ってくださった 五十嵐さん。 ペガサスの朝など オリジナルの歌詞を知っている 私たちは 一緒に 大合唱ーー *｡☆ヾ(´∀｀)(´∀｀)ノ☆。*ﾟ  少年のような 透明感を感じる声が 優しいメロディーラインに乗って 心地よく響いた 素敵時間。  ひとり 500円以内の プレゼントを持ち寄り 高校生みたいに プレゼント交換をしましたよー いっぱい 笑いころげて いっぱい 楽しかった 冬の夜。  私が当たった プレゼントは 手作りの羊毛フェルトの ペンケース 今は 作家さんになっている先輩の お品です。  大事に持っている 文化屋のマッチと一緒に。  つたない記事におつきあいいただき ありがとうございました。 時間を割いて 書いてくださる 魔法の言葉に いつも いつでも 力をいただいています。 心から 感謝をこめて |
|
|
|
前記事で はちどりを見て大興奮！と書きましたが
日本に はちどりはいなくて・・・ これは ホウジャクという蛾の仲間なのだそうです。 あぁぁ・・・教養がないワタクシ・・・ ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚ なっつばーさん 教えてくださって ありがとうございましたー こんにちわぷー イヴまま♡です～ 沖縄4日目のスタートは 「美ら海水族館」 この日一番に 入場した私たち。 イヴままの好きな はこふぐちゃんの仲間 発見ー とっても 小さくて可愛らしいの。  ピンク色の 小さな お魚ーー  カラフルな お魚ー  海に咲く 薔薇の花ーー  そして そしてーーーー じんべいざめ ばーーーんっと 登場ー  四角くて 平べったい お顔が どーーん！  3匹の じんべいざめが 悠々と泳いでいましたよ。 大きな水槽は 厚さ603㎜のアクリル製なのですって。  しばらく ぼーーっと 眺めました。  ウミガメちゃんだーーー  こんなに たくさんのウミガメは 初めて見ました。 ここでは 5種類のウミガメが 飼育されていて 産卵用の砂場も 設けられているのだそうです。  ここでも しばらく 張り付いて見ていました。  イルカのショーです  上手に くるくるー  バスケットボールも すいすいーっ  笑っているような お顔ですー  ジャンプも すごーい  ゴンドウイルカって 大きいのねー  後ろに見えるのは 伊江島。 この日は 雨だったので 海の色が青くなかったの。 風が強くて 寒かったーーー  イルカのプールも クリスマスー  エサやり体験も してきましたよ。 可愛いお顔で おくちを開けて待っていましたー  人魚のモデル マナティもいました。 名前は マヤとユマ。 仲良しな 女の子ちゃんたち。  くじらに 食べられちゃったーー  そして 「ひめゆりの塔」に 行きました。  ワタクシも 献花をしてきました。  「沖縄平和祈念資料館」 当時の様子が 多くの活字で残されています。 修学旅行生たちも それぞれ静かに読みふけっていました。  ざわわ ざわわと 風に揺れていた さとうきび。 空に向かって ぴんっと立っていました。 銀色に輝く穂が 美しかった。  沖縄では 名前も知らないキレイなお花に たくさん会いました。  ピンク色の大きな葉っぱを持つ お花。  鮮やかな色が 眩しいほどの お花。  これも ブーゲンビリアかしら。  小さな花たちが 手を繋いでいるみたいー  琉球ガラスも キレイでした。  沖縄では 大好きな 海ブドウはじめ もずくや あおさの天ぷら、伊勢海老、タコライス ジューシーという名の炊き込みご飯、 各チャンプルーなど いただきました。 ゼブラパンも お土産に買ってきました。 もうひとつ お土産に買って帰ろうと決めていたパンは 「ブルース」という名の 甘さ控えめのカスタード味。 現地のスーパーで買って 美味しかったのですが 帰りに買えなくて 写真もないのーー 幻のブルース もう一度 ゆっくり いただきたいなーー  帰りの 那覇空港には ピンク色の じんべいざめちゃん飛行機がいました。  エメラルド色の海 さよなら  いつの日か また 訪れたいな  きらきらな 気持ちを ありがとう  飛行機から 虹が見えました。  帰宅して 想い出の貝がらや サンゴたちを ガラスびんに 入れておきました。 すると翌朝 かちかちと 貝が音を立てて 動きました。  許田の 道の駅に続き まさかの やどかりちゃん登場ーーーーっ 今度は 色黒のコーーーー！ ワタクシ 絶叫ーーーーー！！  南の島から 北国へ 付いてきてしまった このコ。 イヴぱぱが 水槽やら いろいろ取り揃えて お世話してくれています。 小樽の健ちゃん 海水を ありがとうーーー 名前は 「やどらん」 イヴ家の 新しい住人です。  年末のご多用な中 長い旅の記事に おつきあいいただき ありがとうございました。 時間を割いて 書いてくださる 魔法の言葉に いつも いつでも 力をいただいています。 いただいた お言葉のお返しは 少しの間、訪問、応援に代えさせていただきますね。 心から 感謝をこめて |
|
|
|
雨で雪がとけてしまった 札幌。
クリスマスだけは 白い色がいいなー こんにちわぷー イヴまま♡です～ 沖縄3日目は ばびゅーーんっと ドライヴ。 だちょうの おしりのような 街路樹が続きますーー  「海中道路」 両脇が海ーーー*:.。.:*゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*  途中 立ち寄った海の公園も 素敵な道でした。  「ビオスの丘」 沖縄の森を 再現したテーマパーク。 ビオスは ギリシャ語で 命や生命を意味しているそうです。  湖水鑑賞舟です。 専属ガイドのジェームスさん(日本人)の 軽快なトークが とっても面白かったーー  細ーーい体の 水色とんぼが たくさん 水面に きらきら光って キレイでした。  途中の舞台では 沖縄民謡の踊りを 見せてくださいました。 イヴままは わからないのですが テンペストという ドラマで 仲間由紀恵さんが このような衣装を つけていたのだそうです。  水牛車で のんびり園内散策されている方も いましたよー  初めて見た水牛ちゃんは 立派な角です。  このドラゴンは 時間になると お水を吹いていました。  園内には 仔山羊などもいましたよ。 シンクロして並んでいるのは アグーという豚さん。  広大な自然散策路には 初めて見た植物も いっぱいでした。 右側の木は キリンのような模様ー  ひとつだけ ハートの形を 見つけました。  一年を通して 蘭の花が咲いている ビオスの丘。 ハンモックがあったり 木製遊具があったり のんびり過ごせる 素敵な場所でした。  「古宇利大橋」 海の上を走る 素晴らしい眺めの ドライブロード。  空の色も 海の色も どんどん変わっていくのーーー  全長1960mの橋からは エメラルドグリーンに輝く海が見えて 大興奮っ  この歩道を ずーーっと歩きながら 海の色を 楽しんでいたら  海を泳ぐ こんなコを発見して また大興奮っ  ズームにしてみましょうーー わかりますかーー うみがめちゃんですよーー  「万座毛」まんざもう 高さ20mの断崖は 象さんの形ーー  「ティーヌ浜の ハート岩」 嵐のCMで 有名だそうですよ。ご存じかしら。  ビーチまで降りるのが 大変でしたが 透明度が高い とても美しい場所でした。  そして イヴぱぱが 連れて行ってくれた 誰もいない ビーチ。  自分がどこにいるのか わからなくなるくらい  美しすぎる 海の色でした。  足元に続く サンゴのかけらや 貝殻を  時間を忘れて 拾っていました。 けれど この行動が のちに大変なことに・・・  左のサンゴが うさぎに見えませんかーー 「うさぎサンゴ」 この旅の宝物になりました。  道の駅 許田きょだでは 珍しい フルーツがありました。 「アテモヤ」 アイスクリームの お味がするのですってー  「島とうがらし」は 県外持ち出し禁止なのだそうです。 ここで お土産を少し買って お支払いをしようとしていたら 左の手首辺りが もぞもぞ・・・ 見ると 貝を背負った 白いやどかりーーーーーー ビーチで拾った貝殻を バッグに入れていたのですが 貝の住人ごと 連れてきてしまったようです。 泣きそうになりながら イヴぱぱに とってもらいました。  ホテルに荷物を 置いて また散策開始ーー これも バナナの お花なのかしら。 バナナっぽく見えませんかーー  お花を見ながら 歩いていたら 妙に不思議な飛び方をする虫？のような ものを発見。 オレンジ色の羽を しています。 たたずんで じーーっと見ていたら  たぶん はちどり！ 初めて見ましたーーーまたも大興奮っ 長ーいお口から お花の蜜を吸って 少しもじっとしていない小さな鳥。 この一枚がやっと撮れました。  「フク木並木」 樹齢約300年という フク木が 2万本 細い路地に 立ち並んでいます。 防風林として 台風から家を守ってくれるのだそうです。  4並木の中は とても静かで 木漏れ日が射しこむ 気持ちのいい 小道。 どの道にも ほうきで掃いた跡が残っていて ここで暮らす人々が とても丁寧に大切にされているという 印象でした。  並木から 海に抜けて歩き エメラルドビーチ前で ひと休み。 最終日のホテルは オーシャンビューでしたが 雲が出てきてしまい 夕陽が見られず 少しだけ残念。  沖縄の旅の記憶は 次回で終わりです。 また 遊びにいらしていただけると 嬉しいです。 つたない記事におつきあいいただき ありがとうございました。 時間を割いて 書いてくださる 魔法の言葉に いつも いつでも 力をいただいています。 心から 感謝をこめて |
|
|
|
記憶の扉を開くと いつでも楽しかったあの時に行ける。
ブログの ありがたいところです。 こんにちわぷー イヴまま♡です～ 沖縄4泊5日の旅を 少しずつ 綴っていこうと思います。 ２日目は イヴぱぱが仕事中 ワタクシ おひとりさま沖縄散策ーーー いたる所で ハイビスカスが迎えてくれました。  ちゃんと 首里城公園に着きましたー 「守礼門」 琉球独自の門構えです。  「龍樋 りゅうひ」 石製の龍の口から 湧き出る水は かつての王宮の 飲料水。  「万国津梁の鐘」 万国津梁とは 世界の架け橋という意味。  朱色が美しい 世界遺産 「首里城正殿」 450年続いた 琉球王国の栄華の証し。  「唐破風妻飾 からはふつまかざり」 華やかな装飾です。  国王の象徴である龍は 正殿の内外に 33体。  「秦神」 靴を脱いで中を見学。 たくさんの 修学旅行生がいましたよー  中国皇帝が 琉球国王を任命する儀式が ジオラマで 再現されていました。  豪華絢爛な 「国王の椅子」  「国王の王冠」 これはレプリカですが 金、銀、水晶、サンゴ、碧玉、ガラスで装飾されています。  「歓会門」 お役人姿のスタッフのおじさま達が とても親切でした。  「久慶門」 ここから外に出ました。 かつては通用門として 主に女性が利用していたのですって。  坂を下りたところにある 「弁財天堂」  弁財天堂では 見たことがない鳥が たくさんいました。 あひるのような この鳥は「バリケン」という名前だそうです。  バリケンや 白サギを見ていた時 三線弾きの タクシードライバーさんに声をかけられ この後は タクシーで 遠くを周っていただくことにしました。 予定にない展開で 少し不安もあったのですが 信用できそうな方でしたので 乗車ーー 格安料金にしてくださいました。 さとうきび畑を眺めながら ばびゅーーん 途中で停まって バナナのお花を 見せてくださいました。 大きなお花に びっくりーー  このトンネルの向こうには 絶景が広がりました。  「二ライカナイ橋」 二ライカナイは 海のかなたにある理想郷のこと。  わかりにくいですが ゆるやかなU字型のカーブを描く橋。  ニライカナイ橋から １㎞先にある 「知念岬」  南の島らしい 美しい海に感動ーー  地元の方に人気だという 「玉家」さん  豚肉の脂身が 苦手なワタクシ。 ドライバーさんは にこにこしながら ワタクシの写真を たくさん撮ってくださっているし・・・ 食べられなかったら どうしようぅぅ・・・と 思っていたら 甘いお味のお肉は脂身がなく 柔らかで 美味しかったーー ドキドキの ソーキそば体験。  そして ここは必ず行きなさいと教えられた パワースポット 世界遺産 「斎場御嶽」せーふぁうたき ドライバーさんは ここの説明員？もされていて 職員のおじさまたちに ワタクシを紹介してくださいました。 受付建物すぐ脇に車を停めてくださって 楽ちんでした。  緑を楽しみながら 山道を歩いていきます。  途中にあった 「艦砲穴」 ここでは ムツゴロウのような 生き物がいて 後で聞くと 「それはイモリだよー」って笑われました。 初めて見たーーー あえて 写真は載せません (^_^;)  「寄満」ゆんいち 2本の鍾乳石から 滴り落ちる水は 下に置かれた壺に受けられ お正月の若水の儀式などに 使われたそうです。  二枚の巨岩が 支えあうようにできた三角形の 突き当りの空間が「三庫理」さんぐーい 琉球最高の聖地は 厳かで凛とした空気でした。 写真は 知らない誰かさんです。 岩の大きさが 伝わるでしょうか。  三角の空間をくぐって 左側です。 木々の間から 久高島を望む「久高島遥拝所」 ここから 神の島へ祈りを捧げたのだそうです。 琉球王国最高の聖地は 祈りの場所。 敬う心がまえを 忘れないようにしなくてはいけませんね。  首里城付近まで 戻っていただいて ドライバーのおじさまと お別れです。 最後に 何曲も三線を弾きながら 沖縄の曲を歌ってくださいました。  ここからまた ひとり散策を再開。 首里城金城町 石畳が続く道 490年前の古い道は 風情たっぷり。  坂道の石畳は 歩くのが大変でした。 ヒールの靴じゃなくて 良かったーー  あちこちの曲がり角などで見た 「石敢當」という文字は 中国の武将の名前で いしがんどうと読みます。 魔物「マジムン」は 直進する性質を持ち 丁字路や三叉路など 突き当たりにぶつかると 向かい側の家に 入ってきてしまうと 信じられているので そういった場所に 石敢當を設け 魔物の侵入を防ぐおまじないで 魔物は 石敢當に当たると砕け散るのだそうです。 沖縄では いたるところに 石敢當が 見られました。  転ばないように 慎重に歩きましたよー 暮らしている方たちは 足腰が丈夫になりそうですね。  あちこちで見上げた ブーゲンビリアに 心洗われました。  次の場所に向かう所で 道に迷い お菓子を持って 立っていた若者くんに道を尋ね 教えてくださったとおりに 少し歩いていたら・・・ 後ろから 軽やかに 坂道を駆け上って 追いかけてきた若者くん。 間違えて 逆方向を教えてしまったと。 「坂は大変だし すぐ近くですから 送ってあげますよ」 と わざわざ 車を出して 送ってくださいました。 親切な地元のお兄さん ありがとうーー 世界遺産「玉陵 たまうどぅん」 大二尚氏歴代王家の墓陵です。 下調べが浅かったワタクシ。 「たまうどん？」 と思っていたら 「たまうどぅん」でした。  塔の上に 3体の石獅子が立っています。 これは 子供を抱えた雌獅子。ユーモラスな表情です。  ここでは 不思議な写真が 撮れました。 何を撮ったのか 記憶にないのですが 心安らぐ キレイな色。  玉陵の管理事務所の お姉さんにも親切にしていただきました。 受付横に飾ってあったのは 可愛らしい すずめうり。  近くに ぶくぶく茶の お店を地図で発見。 食器など埋め込んだ お洒落な 階段ーー  たくさんの種類の中から さんぴん茶の ぶくぶく茶をお願いしました。 すると 大きな器が どーーんっと運ばれてきて こんなに 飲めなーいと 思ったら  大きな茶せんで ぱしゃぱしゃと泡立てたものを さんぴん茶に乗せるのだと 教えてくださいました。  泡が無くなったら 何度もぱしゃぱしゃします。 面白かったけれど 空気をいっぱい含んだ ふわふわ泡で お腹がいっぱいに なっちゃったー 私が身に着けていた ロザフィのネックレスやイヤリングに 店主のおばさまが とても興味を持ってくださいました。 他のお客様も交えて 札幌の話などで 話が 弾みましたーー  初めて見たお花は 「とっくりきわた」  あちこちの庭先で 生っていた 「パパイヤ」 札幌では 見られない光景です。  次に向かったのは 「沖縄博物館」 美術館と一緒になった 立派な施設を見学。  博物館の 水場にいた青い鳥。 お腹は赤い色。 後で 調べたら イソヒヨドリという名前でした。  時間を気にせず 散策した日でした。 次に 続きますーーー つたない記事におつきあいいただき ありがとうございました。 時間を割いて 書いてくださる 魔法の言葉に いつも いつでも 力をいただいています。 心から 感謝をこめて |
|
|
|
ロザフィ講師認定について たくさんの 温かいお言葉を ありがとうございました。 試験翌日の朝から ばびゅーーんっと 南へ飛びました。 こんにちわぷー イヴままです～ 新千歳空港では 飛行機の羽に積もった雪を 機械で とかしていました。  雲の上から ぽっかり お顔を出していた 富士山  乗り換えの羽田空港では ダッフィーちゃん飛行機を 発見ー  乗り換えた飛行機から 近くに見えた富士山に 大感激  大きなくちで 歌っているような お顔に見えます。  空なのか海なのかわからくなる 雲の上  降り立つ島 沖縄が 見えてきました。 青色や水色の畑は 何でしょうーー不思議ーー  空港には こんな飛行機がいましたー  早速のランチは A＆Wで。  初めて飲んだ ルートビアは 食べたことがないけれど サロンパスの味ーー イヴままは 照り焼きバーガーを いただきました。  にぎやかな 国際通りには  たくさんの人や 色が溢れていました。  その中で バスケグッズ専門店を発見ー 沖縄での 一番最初の お買い物は れもんにいたんへの お土産となりました。  そして 面白かった 第一牧志公設市場 迷路のような場内は 驚きの連続でした。  初めて見る お魚がいっぱいーー  はりせんぼんって 大きなお魚なのねー  青いお魚 いらぶちゃーは おくちがインコみたいー  巨大な貝の名前は 夜行貝ーー  大きな せみえびーー  ドラゴンフルーツも キレイー  涼しそうな お洋服が ずらりーー  テーブルクロスも 色がいっぱいーー  窯や工芸の赤瓦屋根が並ぶ やちむん通り。 (やちむんは焼き物を意味します) 屋根の上の シーサーを眺めながら お散歩しました。   趣のある 器が並ぶ工房を 楽しみました。  ここでも イヴままの好きなポンプを 発見ーー ３００年前の 共同井戸なのですって。  龍が井戸を守っているように 見えました。  4泊目の沖縄 最後の夜。 明日 雪の札幌に 戻ります。 南の島の旅の記録を 少しずつ綴っていきますので また 遊びにいらしてくださったら 嬉しいです。  つたない記事におつきあいいただき ありがとうございました。 時間を割いて 書いてくださる 魔法の言葉に いつも いつでも 力をいただいています。 心から 感謝をこめて |
|
|
|
この春から 資格取得を 目指してきた
紙で作る薔薇のアクセサリー ロザフィ その 認定試験を 受けてきました。 こんにちわぷー イヴまま♡です～ 講師資格認定証を いただくことができました。  あこがれだった ロザフィエンヌの名前を いただくことが できました。  お世話になった先生が お祝いに お赤飯を用意してくださって その温かな お気持ちが とても嬉しくて 思わず 泣きそうになってしまいました。 今日の感激を忘れず 今後も 努力を重ねて 丁寧な作品を 手がけていきたいと考えています。 そして ロザフィの魅力を 伝えていきたいと思います。 応援してくださった みなさまへ 取り急ぎ 報告とさせていただきますね。 ありがとうございましたーー  つたない記事におつきあいいただき ありがとうございました。 時間を割いて 書いてくださる 魔法の言葉に いつも いつでも 力をいただいています。 心から 感謝をこめて |
|
|