2008年 12月18日。
私の心に ちいさな花が 咲いた日。 わんダフルな 毎日が 始まった日。 こんにちは イヴままです。 凍えるほど寒かった 粉雪舞う日 イヴぱぱとふたりで ミュンヘンクリスマス市に行く前に 立ち寄ったお店で出会った ガラスケースの中の ちいさなあなた。 これは 出会った瞬間 初めて目が合った時のイヴ。 ガラス越しの イヴとの出会いの時。 ![]() 遠い栃木から来た 男の子なのね・・・ まだ生後一か月なのに お母さんと離れて・・・ たった600グラムの ちいさな命・・・ 柔らかな ちいさな温もりが 愛しくて愛しくて。 でもね うちには うさぎ先輩のルナと 小鳥がいるのよ。 だから 連れて帰れないの・・・ ごめんね ちわぷー・・・ さよなら ちわぷー・・・ かわいい ちわぷー・・・ その時 神の声が。 「 買えば いいっしょ 」 と イヴぱぱの北海道弁 ( ´艸`) あれよあれよと書類を書いたり (イヴぱぱが) 荷物を選んで お支払いをして (イヴぱぱが) 思わぬ展開に 私は ただただ 嬉しくて 嬉しくて。 この後 ミュンヘンクリスマス市へは行かず タオルにくるんだ あなたを抱きながら 雪舞う冬の道を 急ぎ歩いた 薔薇色ほっぺの私。 ✧*。(*ˊᗜˋ*)✧*。 私が守ってあげる 私がママになってあげる 真冬だというのに 汗をかきかき 犬用ゲージや ドッグフードなどの大荷物を 車まで運んでくれた イヴぱぱ ( *´艸`) 学校から帰ってきた子供たちの驚いた顔が 喜びの顔に変わって リビングに集うことが増えた頃。 ![]() お部屋の真ん中で ぱたんと寝てしまったあなたが 風邪をひいては大変!と ハンドタオルをかけたら 思いきり イヴぱぱに笑われたけれど 笑われた意味も わからなかった あの頃。 ![]() ちゃんと息をしているのか心配で 日に何度も 確認していた あの頃。 私にとって 初めての犬。 守ってきたはずの ちいさなあなたに いつの間にか 私が守られている。 ![]() この先も ずっと ![]() 季節のにおいを感じていこうね。 ![]() 昨日 ちょきちょきしてきました。 今年最後なので 炭酸泉のお風呂にも入れていただいて 身体が ほわっと温かくなりました。 ![]() Okさんたろうさんが イヴを描いてくださいました。 ![]() ワタクシも こんなに可愛く描いてくださいました♪ ![]() いつもイヴを可愛がってくださる みなさま これからも 変わらず どうぞ見守っていただけると嬉しいです。 ![]() さぁ 明日から 今年最後のイベントに出展いたします。 12月19日、20日、21日の 3日間 10:00~21:00まで すすきのラフィラ1階正面入り口前にいますので どうぞ 遊びにいらしてくださいね。 つたない記事に おつきあいいただき ありがとうございました。 時間を割いて 書いてくださる 魔法の言葉に いつも いつでも 力をいただいています。 心から 感謝をこめて (*˘︶˘*).。.:*♡ スポンサーサイト
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