旅の記憶綴りの続きです。





こんにちは　イヴままです。





行ってみたかった　「佐賀バルーンフェスタ」




向かう列車の窓から　気球が見えた時は

ちいさな歓喜の声が洩れてしまいました。




フェスタ期間中のみ開設されるという

「バルーン　さが駅」




たくさんの出店が　ひしめきあっていました。



近くで見るバルーンに大感動ーー.+゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*゜




ぼぼぼぼーー！っと　すごい迫力です。




気球の中も　覗いてみましたー



お腹ぽんぽこりーんの　恵比寿さま。

佐賀には　恵比寿さまが多いそうですよ。




青空に　kissしているのは




可愛い　たこさんーー




そして　ワタクシの愛するパンダーー




横たわっていた　黄色い大きな気球が



むくむくむくーーーっと　起き上り




大きな大きな　カラス天狗が登場しました。



ふと見ると　なぜかヤギさんたちがいましたよ。




きゃいきゃい楽しんだ後

午後の競技まで　4時間ほどあったので

電車に乗って　吉野ケ里遺跡を訪ねました。




2100年前の歴代の王などが埋葬された北墳丘墓。

本物の遺跡が　こんなにも大きな規模で　

キレイに残されていることに驚きました。



弥生時代には　こんな風にお別れをしていたのですね。



「高床式住居」　



「竪穴式住居」　教科書で習いましたね。




敷地内に　赤い花色の蕎麦畑があると

教えていただきました。




白いお蕎麦の花も綺麗ですが

華やかな赤色も　可愛らしいーー　ヾ(*´∀｀*)ﾉ




バルーン会場に戻って

競技開始を　わくわく待っていたのですが
なんということでしょう。
中止になってしまいました　(;´Д｀)
晴天で　ほとんど風もなかったのですが
熱気球って　デリケートなのですね。


しょんぼりの帰り道の空には
ちいさな虹のような彩雲が顔を出して
なんだか　いい予感がしました。





どうしても　気球が飛び立つところが見たくて

翌朝　まだ暗いうちに　電車に乗って

宿泊していた鳥栖駅から　

再び　佐賀バルーン駅に向かいました。




飛び立つ前の気球が　ふわんふわんと寝ていました。




やがて　次々と目を覚まして




ふわり　ふわりと　空に昇ります。




見たかった光景が　目の前に広がります。




手を振るASIMOに　さよなら。



青さを増した空に

ぐんぐん吸い込まれて

みるみるうちに　ちいさなカラフルになりました。




素晴らしかったバルーンフェスタを後に

次の街に向かいました。

次回でやっと最終回になるでしょうか　(;^_^A




つたない記事に　おつきあいいただき
ありがとうございました。

時間を割いて　書いてくださる　魔法の言葉に
いつも　いつでも　力をいただいています。


心から　感謝をこめて (*˘︶˘*).｡.:*♡